日本の食文化の中心、ご飯。米という字は八十八と書くほど米作りにはたくさんの手間がかかると言われています。先人たちが培った知恵の結晶といえる米文化。日本人の資質にも多大な影響を与えてきたとも言えます。ご飯そのものを「よりおいしく、リーズナブルにご提供したい」「安全安心にお届けしたい」と日々精進しております。元々、私自身、米を扱う商家で育ちました。経験と五感で会得した米の吟味とおいしいご飯づくり。玄米に始まり精米へ、ふっくら炊き上げるご飯、素材を活かす酢飯、米粒一つ一つが立ったおにぎりなど、手間と気配りは八十八以上かもしれません。
一等整粒水晶体を基本に、銘柄やブランドを超えて、眼と手と舌で確かめた米。衛生面の徹底、最良の技術の導入はもちろん、お客様のご要望・ご相談にお応えすることを、おいしいご飯を扱う者の冥利と信じ尽力しております。ご飯そのものがおいしいと、充分に甘みや旨みを感じて幸せな気持ちになるものです。そして、おかずの食材の旨みを引き立ててくれる。
「いつまでもご飯のおいしい日本のために」
風土が育ててくれた食文化を、これからも大切にしてゆきたい「すし商」の志です。
有限会社みやざき炊飯 すし商
代表取締役社長 仁田脇 芳文
会社概要
社名 | 有限会社 みやざき炊飯すし商 |
本社所在地 | 〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内字永池9274-1 TEL:0985-36-3455 FAX:0985-36-3466 |
代表者 | 代表取締役 仁田脇 芳文 |
設立 | 平成13年8月 |
職種 | 製造業(食品製造) |
従業員数 | 50名 |
製造拠点 |
【宮崎工場】
【都城工場】
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沿革
平成13年 | 8月 | 宮崎市塩路にて創業 宮崎市内を中心として納品開始 |
平成17年 | 1月 | シャリ玉整列機(1号機) 導入 |
3月 | 小型いなり成型機 導入 | |
12月 | 現在地(島之内)へ移転 | |
平成18年 | 1月 | 鹿児島営業所 開設 |
10月 | シャリ玉整列機(2号機) 導入 | |
平成19年 | 7月 | おにぎり成型機(1号機) 導入 |
12月 | シャリ玉整列機(3号機) 導入 | |
平成21年 | 12月 | 連続炊飯ライン 導入 |
商品保管庫 増床 | ||
平成22年 | 5月 | おにぎり成型機(2号機) 導入 |
平成23年 | 8月 | 大型いなり成型機 導入 |
12月 | 成型機室 増床 | |
平成25年 | 11月 | 製造拠点として都城工場建設 |